アンガールズ 100キロ無事完走

日本テレビ「２４時間テレビ２９　愛は地球を救う」が２７日、フィナーレを迎えた。１００キロマラソンに挑戦したお笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志と山根良顕は日本武道館が視界に入るとラストスパート。２６日午後６時５８分のスタートから２５時間４５分後の２７日午後８時４３分、感動のゴールを果たした。
椅子に座り込んだ山根良顕はマイクを向けられると「ヘ～」と声にならない様子。トレーニング中に痛めた左ひざをかばいながら激走した田中卓志は「（おぎやはぎの）小木さ～ん、ゴールしましたよ。完走したら海に連れて行ってくれると約束したんです」と話して笑いを誘った。
前評判では完走できないのでは？と言われつづけてきましたが、なんとか完走したようです。

アンガールズが100キロマラソン挑戦

日テレ系「２４時間テレビ２９　愛は地球を救う」で２４時間マラソンに挑戦するお笑いコンビ・アンガールズが２６日、安全祈願のため東京・永田町の日枝神社にお参りした。
「史上最弱ランナー」の呼び声が高い２人だが、田中卓志は「いい意味で裏切れるように完走したい」とやる気十分。山根良顕は「いまだにドッキリだといいなと思ってますが、お神酒を多めにいただいたんで大丈夫だと思います」と笑わせた。
ゴール後は「ジャンガジャンガ～」とお約束のポーズが飛び出すかどうかが注目されるが、田中は「ゴールではやらない。まじめにやろうと思います。タイミングがあればね」。山根も「途中でやると不謹慎」と、決め技を“封印”して２４時間に挑む。

アンガールズ田中のヒューマンビートボックス？！

キモカワイイと言われるお笑いコンビ・アンガールズの中で、最近何故かキモ担当になってるツッコミ担当・田中卓志。最近「連続で20個違う音を出す」という話芸？にハマっているそうで、楽屋や自宅でも常に練習しているのだそうだ。
ヒューマンビートボックスのようなカッコイイ姿を想像する方もいるかもしれませんが、これは「ヒュー、ドカドカ」などの擬音をそのまま発音し、「異なる擬音を20回連続で言えるのか？」に焦点を当てたものなんだとか。書き出して読めば早い気がしますが、田中卓志は決してそんな事をせず、即興性と自分の語彙力の限界に挑戦しているようです。
ただ、1人盛り上がる田中卓志とは裏腹に、相方の山根良顕は「うるさい上に1回も成功しない」と迷惑な様子（笑